育児日記

一カ月検診へ!

こんにちは、tomoです。

このブログでは我が子の成長やら趣味のことやらで、まとまりがなくてすみません(^^;

検索でこのブログにたどり着いた方は、「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれません…お許しください…m(__)m

でも、もし少しでも我が子のような心臓病のことを少しでも知っていただけたら、なんだか報われたというか…息子が誰かの役に立てたと思うと嬉しいので、よろしくお願いします。

 

このブログで書いている通り、2020年4月に生まれた息子「はるくん」は、「両大血管右室起始症」と「肺動脈狭窄症」です。

手術は半年後を予定していますが、今のところは血圧の薬を毎日3回飲ませる、ということ以外には、恐らく一般的な子育てと変わらない日々を過ごしています。

だいたい3時間に1回はミルクを求めてギャン泣きするので、僕ら夫婦は睡眠時間が不安定な日々です(笑)。

そして気づけばあっという間に1カ月検診の日がやってきました!

いざ、一カ月検診へ

一カ月検診は、基本的には出産した病院で行うので、なんだか懐かしい感じもあります。

車ではいつも大人しく寝ているはるくん。

車の音って胎内にいたときの環境に似ているっていうから、落ち着くのかな~?

すっかりこのベビーシートもお気に入りで、車から降ろしてもぐっすり眠っています。

一カ月検診の持ち物

一カ月検診は、まだ首も座っていない赤ちゃんと外出するのことになるので、やっぱり不安はつきものです。

持ち物も忘れないようにしたいです!確認のために、以下に書いておきます。

  • 産院の診察券
  • 母親の保険証
  • 母子手帳
  • 乳幼児医療証
  • 赤ちゃんの保険証(既に手元にある場合)
  • 赤ちゃんの着替えやおむつ、タオル(もしもの場合!)

 

うちの場合、時間が長くなることを想定して、

  • 哺乳瓶(ミルク入り)

も、持っていきました。

病院には授乳室があるから、母乳をママから与えてもいいんですが、車の中とかいつでも対応できるようにしたいと思ったので、持っていきました。

移動も含めると3時間以上はかかるので、結果的には病院内でミルクを与えることができて良かったと思います。(ちょっと温くなっちゃったけど…)

時間が長引くことを考え、オムツも3~4枚は持っておくと良いのではと思います。

ウチの場合、父親である僕が行けたので良かったですが、結構な荷物になるので付き添いができる場合はなるべくした方が良いと思います。

もし、持っていたら新生児から使える抱っこひもやベビーカーもあると便利です。

 

我が家は新生児用のベビーカーを持ってはいなかったんですが、ベビーシート(チャイルドシート)を乗せることができるベビーカーを病院が貸してくれました。これは便利!!(どこのメーカーか確認するのは忘れた… 笑)

結果は…

結果は、特に問題なし!うん、ひとまず良かった。

まだ、はるくんは生後1か月だからか、病院でもおとなしくしてくれていました。

ちょっと大きくなってくると、病院で白衣の人を見ただけでもギャン泣きするって言いますからね…(実際、超泣いている子どもが沢山いました…)。だからでしょうか、病院の所々に、子どもが好きそうなアニメのキャラクターや乗り物のおもちゃが飾られていました。

(上の写真には、妖怪ウォッチのジバ○ャン…ちょっと古くないかい?笑)

平日とあって、基本的には空いていたけれど、色んなお子さんが検診に来ていました。

自分が子どものときはどうだったのかな?とか、

はるくんは、これから成長するとどんな子になるのかな?

・・・と、色んな思いが錯綜していました。

こども医療センターでの次の検診は来月!

予定では2週間ごとになるのかなーと思っていたのが、1か月後になったから、安定してるってことかな!

その前に近くの病院でワクチンとか予防接種も行かないとなので、意外とバタバタな感じです!

ABOUT ME
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神奈川県藤沢市住まい。 設計会社に勤める30代建築士&メディアクリエイター。 趣味はカメラ、テニス、湘南・鎌倉ぶらり旅、投資など。 2020年4月に待望の第一子の息子が誕生!息子は心臓病(両大血管右室起始症肺動脈と肺動脈狭窄)を持って生まれ、手術は成功したものの脳梗塞を発症。その影響から右の手足に麻痺が残っています。 子育てや病気のこと、趣味のこと、日々の雑記や感じたことなどを記していきます。 今この瞬間にある幸せを大切にしていきたい。

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