こんにちは!tomoです。
新型コロナウイルスが流行り出した、2020年の春ごろ、
政府(厚生労働省)が「COCOA」というアプリを発表しました。
Bluetoothの機能によって、「COCOA」を導入したスマートフォン同士で発信される電波を読み取り、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができるというもの。
基本的にはアプリを入れて放置していればいいだけなので、僕はこのアプリが発表されてからすぐにやっていました。
そんなアプリのことなど忘れかけていた頃・・・
おや?



!!!!!!!

まさかの感染者と濃厚接触の疑いが。
「COCOA」アプリの通知で感染者と接触の疑いを知る
知ったのは、9月上旬。
その日は仕事だったのですが、会社で何気なく溜まった通知を見ていて、通知があったことを知りました。
しかし、アプリの新着情報や通知はほったらかしにすると溜まってしまうので、考え物ですね・・・。

アプリには8月29日に陽性者と接触した疑いが・・・。
それから5日程経ってから知りました。
陽性者と接触した日は何をしていたか?

身近でコロナ感染者がいないせいもありますが、かなりビビリました。
記憶を辿っても、その日は会社の人と接触したくらいで、あと思い当たるのは通勤で利用する電車くらいでした。
社員では感染者は出ていないし、昼食も基本妻が作ってくれるお弁当です。
行動を振り返ってみても、これといった原因は全く思い当たりません。
やはり電車の説が有力かな?
アプリを入れていいたときは意識していなかったのですが、どういう条件でこの通知が来るのか?
調べてみると以下の通り。
陽性者と1メートル以内に15分以上一緒いた人に通知。
いわゆる濃厚接触というやつですね。
う~ん、電車だとしても、「1メートル以内」で「15分以上」って結構な密着度だぞ・・・。
しかし、原因は分からないものは分からない・・・。
通知が分かってからの行動
その後はアプリの流れに従い、
症状の有無などをポチポチしていきます。

全く自覚症状もないので当然「症状なし」。
感染者と接触した可能性が少しでもある場合は、問い合わせ先(保健所)を紹介されます。

そして、このリストの中から最寄の問い合わせ先に電話をします。
すると、
- 今の体調は?
- 当日どんなことをしていたか?
- 電話番号や住所などの個人情報
といった内容を聞かれ、その後PCR検査をできる病院を紹介されます。
ちなみにPCR検査を実施している病院は非公開なのだとか。
もし分かってしまうと、感染予防を徹底していたとしても、通っている方は避けてしまいますからね…。
いざ、PCR検査へ

PCR検査は病院内ではなく、病院横の仮設コンテナのようなところで行いました!
場所はばれないようなアングルで撮りました(^^;
検査方法はインフルエンザの検査と同じ、鼻に棒を突っ込むタイプのやつ。
これが・・・
マジで痛い。
もう、二度とPCR検査はやりたくないですね・・・。
まとめ・PCR検査の結果
PCR検査の結果は、検査後の1~2日後に分かるとのことで、
病院から電話で結果を報告されました!
その結果・・・
陰性!!
そりゃそうだろうー!とは思ったけれど、一安心!!!(^^;)
家には幼児も妻もいますからね・・・。結果が分かるまでは在宅勤務でしたが、自分がもし陽性だったらと思うとヒヤヒヤしてました。
思ったことは、誰もが感染する可能性がある、ということ。
新型コロナウイルスが、1日も早く終息することと、ワクチンの開発を早く進めていただきたいですね。
そして、我々にできることは感染を拡大させないように普段から気を付けることが第一なのだと思います。
仕事やプライベートで、どうしても人が密集しているところに行く必要がある人には、「COCOA」のアプリはおすすめです!もっと普及してほしいですね。
僕は今となっては通知がなくても、たまに開いて確認してしまう程(^^;)
それではまた!