こんにちは!tomoです。
生後7か月になる息子のはるくんの髪の毛がかなーり伸びてきました。
色んな人に見せると、ほぼほぼ「髪の毛多いね!!」って驚かれます。
これは先日の7か月記念で撮った写真ですが、やっぱり髪伸びたな~。
ってかこのサングラスのイラストを入れると、だいぶファンキーな感じだなw
耳が隠れるくらいも髪が伸びた!
12月中旬には心臓の手術を控えていて、長期(恐らく一カ月くらい)で入院することになるので、その前には切ろう!ということに。
そして、髪を切るのであれば、新生児からの貴重な髪を保存したい!と思い、
妻と話をして、せっかくだから赤ちゃん筆にしよう!ということに。
赤ちゃん筆とは
赤ちゃん筆”は「胎毛筆」と呼ばれ、古くから生まれた子の頭脳明晰・健やかな成長を祈るために赤ちゃんの髪の毛「胎毛」でつくられてきました。これは、お母さんのお腹の中で赤ちゃんを守るために生える産毛のことです。つまり、赤ちゃんしか持っていないもの。生まれてから一度もハサミを入れたことのない「胎毛」にしか「毛先」はありません。 “赤ちゃん筆”をつくるチャンスは、「一生に一度」だけしかないのです。子供の健やかな成長を願う、両親の深い深い愛情がこめられた、一生に一度の贈り物。子にとっては自分の身体の一部でつくられた「お守り」であり、親にとっては、生まれたばかりの感動をいつまでも鮮やかに蘇らせる宝物です。
<光文堂より>
妻から聞いて自分でも調べてみましたが、「赤ちゃん筆」とは単なる記念ということだけでなく、お守り・贈り物として大切にしたいものですね。
・・・でも、自分たちで切るのはまだちょっと勇気がいるぞ・・・
・・・ということで
初めてだし、理髪店に行って切ってもらうことにしました!
いざ、理髪店へ。どこに行く?
赤ちゃんの髪を切りに行こう!
と思っても、一体どこで切ってもらえるんだろう??
という気持ちもありつつ、ネットをポチポチ・・・。
調べると、どうやら普通の美容室でも切れるところはあるようですが、
初めて行くところはちょっと勇気がいるし、うちらが行っているところは駅の近くで、赤ちゃんがゆっくり切れるような雰囲気でもないなぁ・・・
と、悩んでいたタイミングで、たまたま自分が行っているテニスサークルのメンバーで理容室をやっている方がいたので、相談してみました!
すると、なんと赤ちゃん筆もやっているという!!(゜゜)
三代目 後藤理髪店へ行ってきました!
その知り合いの方は、鎌倉市材木座にある「後藤理髪店」という床屋さんです。
場所はこちらですね。
「後藤理髪店」は夫婦でやっていて、三代も続いている歴史ある床屋さんです!
席は二つでお店の雰囲気はコンパクトながらおしゃれで落ち着く感じです。
子ども(赤ちゃん)の髪を切るときは暴れないようにパパかママが抱っこするスタイルで切ってもらいます。
夫婦とも普段はテニスしているときの姿しか見ていなかったのですが、さすがプロですね!
手際よく切っていきいます!
うちのはるくんは基本的に外では大人しくて泣かないので、順調に切ってもらうことができました!お子さんによっては泣いてしまってどうしようもない…なんてこともあるそう。
たまに「何だなんだ~?」と言わんばかりに首を左右に動かすこともありますが、無事に切り終えました!
かなりサッパリしました!
切る前もかわいいですが、切ってからもかわいいです!!(*^^*)
赤ちゃん筆を作ろう!しかしまだ足りない?!
今回、赤ちゃん筆のために切った髪はこちら。
全体的に長いんだから、十分だろうと思っていましたが、そんなことはなく・・・!
赤ちゃんの髪は細いし、長い部分を切れるのがそんなにないので、
切りすぎるとハゲて見えてしまうらしく・・・( ゚Д゚)
今回の量ではタバコ一本になるかならないかくらいの量らしいです。
ちゃんと筆らしく、せめて小筆になるくらいにはもう1回くらい切らないと足りないようです!
まとめ
何はともあれ、初めての散髪ができました!!
赤ちゃんの髪をお店で切る場合、やっぱり個人でやっているような理髪店のほうがゆっくり&安心して切れると思いました!!
ちなみに、今回の「後藤理髪店」で赤ちゃんの髪を切る場合、他のお客さんに迷惑にならないよう、同じ時間に他のお客さんは入れないようです。
やっぱり泣いちゃったりする子もいるでしょうしねぇ(;・∀・)
そして、今回の分では筆にするのはまだ足りなそうなので、次回切ったときかな??
今回の「後藤理髪店」でも赤ちゃん筆の依頼はできるようですが、
楽天にも色んなところがあるので、色々と検討しようと思います!!
ではまた!!