育児日記

シナジス注射(3回目)を打ってきました

こんにちは、tomoです。

最近はブログが月に1回から2回程度になってしまった・・・

これからは、文章は短くてもなるべく頻繁に更新できるようにしていきたいです・・・!

 

さてさて、

今日(8月21日)は生後4か月になったばかりの息子はるくんのシナジス注射の日です!

シナジス注射(3回目)を打ってもらいました。

いざ、藤沢市民病院へ!

平日ですが、結構な人がいました。

 

ですが、シナジス注射はあまり混んでおらず、いつもすんなり行けてしまいます!

 

恐らく一般的には聞き慣れない「シナジス注射」

 

息子のはるくんは、生まれつき先天性心疾患の「両大血管右室起始症」と「肺動脈狭窄症」を抱えているのですが・・・

お医者さんから身体が大きくなるまで(恐らく来年の1月くらいまでは)毎月シナジスを打つように言われました。

はるくんのように、生まれつき呼吸器や心臓に病気を持っている赤ちゃんや、予定日よりも早く生まれた赤ちゃん免疫不全を伴う赤ちゃん・ダウン症候群の赤ちゃんが、RSウイルスという感染症にかかると重症化しやすいため、その予防のためです。

一般的には聞きなれないため、他のパパ友、ママ友とはなかなかそういった話がしにくいですね(^^;

RSウイルス感染症とは

RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。

症状としては、風邪のように発熱や鼻水が出て、ゼーゼー言ったりするようです。

先生の話によると、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するようです。

例年、秋頃から流行して、春まで続くみたいなんですが、近年では夏季より流行が始まるようになってきているようです。

tomo
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ってことは、年中油断ならないウイルスじゃん!

RSウイルスは、ほとんどの乳幼児が2歳までに罹るとされる感染症で、特に疾患がない赤ちゃんなら、風邪かな?っていうくらいらしいです。

そして、学童以降のお子さんや大人が感染した場合は、軽い風邪症状で終わることも多いみたいです。

 

ただし、繰り返しにはなりますが・・・

早産児や生後24ヶ月以下で心臓や肺に基礎疾患がある、神経・筋疾患や免疫不全の基礎疾患を有する赤ちゃんの場合は重症化するリスクが高まってしまいます。

※もちろん感染症には変わりないので、疾患がなくても重症化してしまうケースもあります!特に高齢者も重症化しやすいので注意です。

注射・・・!

シナジス注射自体は、一瞬で終わります。

 

さすが、お医者さんです!!手慣れた手つきで、足の太ももあたりに打ちます。

時間にして3秒ほどかな?

 

㊩「はい!じゃあ打ちますよ~」

👶「キャッキャ!」

㊩「あぁ笑ってるね~」

㊩「はいっ、ごめんね。ちくっと!」

👶「ギャアアアア!!」

㊩「はーいおしまい~」

👶「すん。」

 

早ッ!!

終わった後は、絆創膏。

筋肉注射なので、相当痛いみたい・・・

痛がる姿を見るのは、ちょっと辛いですが、仕方がない。強い男になるんだー!

 

お医者さんに聞いたら、来年の1月まで毎月打つようです。

痛いのは辛いけれど、頑張るんだ~!!

ABOUT ME
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神奈川県藤沢市住まい。 設計会社に勤める30代建築士&メディアクリエイター。 趣味はカメラ、テニス、湘南・鎌倉ぶらり旅、投資など。 2020年4月に待望の第一子の息子が誕生!息子は心臓病(両大血管右室起始症肺動脈と肺動脈狭窄)を持って生まれ、手術は成功したものの脳梗塞を発症。その影響から右の手足に麻痺が残っています。 子育てや病気のこと、趣味のこと、日々の雑記や感じたことなどを記していきます。 今この瞬間にある幸せを大切にしていきたい。

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