病院のこと

退院前にファミリールームで一泊してみました。

こんにちは、tomoです。

2020年5月。もう上着を着ていると汗ばんでくる新緑の季節。

はるくんも誕生からもうすぐ3週間!早いな~。

今のところ、予定通りで、あと数日で退院できるらしい!!(バンザイ!)

 

そこで心配になってくるのが自宅での生活!!

 

毎日赤ちゃんと触れ合うことができる反面、夜泣きとかミルクとか、大変そうなイメージ・・・。

それはママだけでなく、世のパパも思うところなんじゃないでしょうか。

 

僕は今、コロナの騒ぎもあって、なるべく在宅ワークにしてもらっています。

家にいることが多い分、パパもなるべく育児に関われるので、在宅ワークにしてもらえて良かったと思います。

しかも、普通の育児とちょっと違った心臓病(両大血管右室起始症と肺動脈狭窄症)のはるくん。

通常の育児に加えて、薬を1日3回あげたり、心臓への負担などを少し考える必要があります。今後の体調面もやっぱり気になってきます。

そういった家族向けに、僕らが通っている「こども医療センター」では、ありがたいことに家族で宿泊できる「ファミリールーム」があります!自宅での育児を想定して、赤ちゃんと一泊過ごすことができる体験部屋ですね。

僕らもぜひやってみたい!と思って、泊まってみました。

ファミリールームとは

ファミリールームは、こども医療センター(横浜市南区)にある、退院後の赤ちゃんとの暮らしを疑似体験できるお部屋です。他の病院でも似たようなお部屋があるというのは聞いたことがあります。

tomo
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ホテルのように、ある程度普通に生活できるくらいのお部屋で、赤ちゃんと一緒に長時間過ごしてみるというものです。

日中(10:00~15:00)に利用する「ショートステイ」と、1泊(10:00~翌日15:00)できる「外泊」の2つの使い方があります。

実際の生活を想定して過ごせる

ファミリールームでは、冷蔵庫や電子レンジ、テレビ、ポットなどの家電製品はもちろん、洗面化粧台やテーブル・椅子、ソファーベッドなども用意してくれています。

水周りも併設してあって沐浴もお部屋でできます!

空調もホテルのように効きが良いし、結構快適です!

病院なので周りの騒音も聞こえず静かですしね。翌日は雨が降っていましたが、雨の音が聞こえないくらいでした。

はるくんに必要なお薬や、ミルクも時間ごとに用意されていて、安心です^^

大人が寝るときは、ソファーをベッドに変形させてベッドにすることができます。2人で泊まる場合は、折り畳みの簡易ベッドを用意してくれます。

ちなみに、さすがに大人用のお風呂まではありませんが、シャワーが用意されています。

ファミリールームを体験してみて、一番ビックリしたのが、

ローソンで布団を借りれるというところ!(←そこかよ!)

しかも300円くらいで安い!

tomo
tomo
ローソンの店員さんに聞いてみたところ、病院ならではのシステムらしい。街のローソンでは借りれないので注意!そりゃそうか!

 

ひとつ気になったのは、ポケットWifiを持って行ったのですが、電波が入りにくい・・・!

病院は壁や窓が分厚いだろうから、その影響かな?

あと、電気ポットや電子レンジはあっても、キッチンはないので料理はできません。

大人の食事は事前に持ってくるか、病院内のローソンで買う必要があります。

病院外に出ることもできるようですが、基本的に子どもを1人置き去りにしていくのはNGなので、外出するなら夫婦のどちらかという感じでしょうね。

一泊してみての感想

想像通りといえば想像通りなのですが、やっぱり育児は大変だな…!というのを痛感しました(^^;

主に感じたことを書いていこうと思います。

1.育児の大変さを実感

う~ん、色んな先輩パパからも聞いてはいたものの、やっぱり育児って大変・・・!

ってまだ育児の「い」の字をかじったばっかりだけど(笑)。

おむつ替えや沐浴などの基本的なこともそうだけど、実際にやってみないと、やっぱりわからない(^^;

特にお乳は2~3時間おきにあげる必要があります。

2.1日のリズムがおかしくなることを知る

育児をしていると、1日の時間の感覚がおかしくなるように思いました(^^;

特に、噂には来ていたけれど、夜泣きは大変ですね・・・

夜2~3時間おきにミルクを欲しがったりおむつを交換しなくてはならないので、こちらはおちおち寝てられません・・・!

tom
tom
人間よ、もうちょっと成長するまでお腹にいることはできないものなのか・・・!とつくづく思いました(笑)

子どもはかわいいんですが、こちらの生活リズムはどうしても狂ってしまうので、そこが大変ですね。

だからこそ、夫婦で協力したり、家族や行政などの色んなサポートをうまく使う必要があるのだと思いました。

3.授乳の難しさを知る

赤ちゃんって、生まれたら普通におっぱいを欲しがるのかなーと思っていたけれど、みんながみんなそうではないんですね。。

しかもうちの子は普通の子より病院生活が長い分、おっぱいよりも哺乳瓶に慣れちゃってるんですよね。

なるべくおっぱいに慣れさせようと与えてはいるんだけど、哺乳瓶より飲みにくいらしく、なかなか飲んでくれません。。

看護師さんが言うには、ちょっとずつチャレンジして慣らしていけば大丈夫とのことですが。。

こればっかりは男にはどうすることもできません・・・!

20分は母乳にチャレンジしてみて、それ以降はミルクに切り替える!といった具合に時間を決めてうまくスケジュール立ててやるといいようです。

しかも2~3時間おきにミルクを欲しがるので・・・

つまり以下の工程を2~3時間おきにやらなくてはなりません・・・!

  1. ミルク欲しがる(ギャン泣き)
  2. 母乳にチャレンジ(約30分)
  3. あまり飲まないから哺乳瓶とミルクを準備(約10分)
  4. ミルクをあげる(30分)
  5. たまに吐く(!)から、しっかりゲップをさせよう。(約5分)
  6. 哺乳瓶の洗浄・消毒(約10分)
  7. 母乳は出した方がいいから、搾乳機の準備&搾乳(約20分)
  8. 2~3時間おきにループ

 

人間って6時間くらいは寝るのが普通だけれど、きちんと母乳をあげようとすると、そんなに長時間寝ることができないのは辛いですよね…。

4.自分のことは後回しになる

これは本能的なのか分かりませんが、すべてにおいて子どもが第一優先になります。

子どもを3人育てた先輩ママさんの話では、「多少ほったらかしでも大丈夫よ~」と言っていたので「慣れ」の問題かもしれません(^^;

例えば、赤ちゃんは多少泣いていても大丈夫なんだけれど、

育児初心者の我々にとっては「泣いている=何かがおかしい状態」と判断してしまいます・・!

後から冷静になって思えば、赤ちゃんは泣くことが仕事だし、意味なく泣く場合もあるそう。決して「泣いている=何かがおかしい状態」というわけではないらしいですね。。

tomo
tomo
もう少し余裕をもって、広い心で育児に臨めたらいいなぁ・・・

5.やっぱり赤ちゃんと一緒にいれるのは良いね!

赤ちゃんは生まれてからずっと病院(NICU→最近は小児病棟へ)での生活。

ママはほぼ毎日母乳を届けに行っていたけれど、普段週休2日で仕事をしている僕は、1週間のうちに2日だけしか会いにいくことができません。(仕事も遅くまでかかるし…)

いつ行っても思うのは、やっぱり、赤ちゃんは癒しですね。

正直生まれる前までは、

「自分の子どもってどんな感じなんだろう?」

「本当にかわいいって思えるかな?」

「障がいを持っていて、何か引け目を感じてしまうんじゃないか?」

・・・と色々と思うことはありましたが、心配無用でした。

無条件に、自分の子どもはかわいいものなんですね。

まとめ

子ども医療センターの「ファミリールーム」について、初めて子どもと過ごす1日について、感想を書いてみました。

みんながみんな経験できることではありませんが、これから育児が初めてだというご家族は、もし経験できるならしておいたほうが間違いないですね。

特に、ママだけでなく、新米パパも経験したほうがよい!

おむつ替えや、沐浴などは家でもできるけれど事前にやっておいて損はありません。

何か困ったことがあったらすぐ横の部屋に行って、看護師さんや助産師さんからアドバイスをもらえるという環境も、入院期間中だけです。

 

そして、育児は退院後が本番です。

実際の生活では、今回の「ファミリールーム」以上に色んなことがあるはずです。

例えば、部屋の掃除やら、食事の用意やら、お風呂の準備やら、洗濯に買い物、友人知人とのお付き合い・・・電話だって鳴ります。家に訪問する人だっています。

1日ずっと育児をしていればいいわけではないので、そのあたりを踏まえながら自分や家族のキャパを増やしていけたらと思います。

今は在宅ワークが多いですが、基本的に僕は普通のサラリーマンですので、妻のほうが育児をメインでやっていくことになります。

どうしても日本は男性社会なので仕方がないですが、ママの大変さをちょっとでもわかっていれば、ママのご機嫌も変わってくるかもしれない・・・!(←大事)

 


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ABOUT ME
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神奈川県藤沢市住まい。1986年3月生まれ。 住宅会社に勤める建築士&メディアクリエイターです。 趣味は投資、カメラ、テニス、湘南・鎌倉ぶらり旅など。 2020.4に待望の第一子誕生!一児のパパです。 息子は先天性心疾患(心臓病で難病といわれる両大血管右室起始症と肺動脈狭窄症)を持って生まれました。 日々の役立つ情報や感じたこと、子どものことなどを記していきます。 今この瞬間にある幸せを大切にしていきたい。

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